東京六大学野球春季リーグ戦の行方

おはようございます。
先週末の神宮は慶應の試合はありませんでした。
春季リーグ戦の行方を占う立教-明治戦は初戦に勝利した明治でしたが、第二戦を落としたことで優勝の可能性を無くしての昨日の三回戦でした。
試合は投手戦でした。11の延長12回、明治に1点を返されたその裏に立教が2点をあげて逆転サヨナラ勝ち。
勝ち点を4として首位に立ちました。
今週末の慶早戦慶應2勝(0敗)で優勝。勝ち点を挙げても1敗してしまったら勝率で199935シーズンぶりに立教の優勝となります。
優勝の可能性が無くなったというものの、そこは伝統の一戦です。
早稲田にも意地があります。
週末の熱戦に期待!です。
リーグ戦が始まる前までは決して前評判が高くなかった慶應と立教の二校です。
とても見ごたえのある春季リーグ戦です