再び神宮のこと


おはようございます。
まず、昨日の神宮、慶早戦の第二回戦の結果です。
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自宅でtv観戦となりました。
画面の左上には「慶応優勝なるか」気分が高まります!
試合は、
残念ながら612で破れ、これで2017年度春季リーグ戦は立教大学の優勝となりました。
途中まではシーソーゲーム、それぞれの三番手投手がよい内容で試合を締めましたが、78回裏に大量7点を奪われての逆転負けでした。
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(それぞれNHKの中継より)
ベンチに下がり、悔しそうに試合を見つめる高橋(亮)投手です。打ち崩されたというより、相手の打球が良いところに飛んだ感じではありました。
今年の慶應は昨年までの絶対エース加藤(拓)が卒業し、打線の破壊力も劣るとの予想でしたが、チームが一丸となって粘り強く勝ち進んだ、よいチームのように見えました。
秋の神宮でさらにチーム力がアップした慶應野球部のゲーム楽しみにしています。
明日の慶早戦の第三回戦に勝点4と伝統の慶早戦の勝利をかけての戦いです。もちろんネットで結果を確認するだけ・・となりますが、応援したいと思います。
立教は1999年秋季以来、35シーズンぶりの優勝です。
立教も粘り強く勝ち点を積上げてきました。試合数が15慶應は今日を残して13)と、第三戦までもつれ込んだ試合が多かったことからも窺えます。
シーズン前の評価がさほど高くなかった、慶應と立教の奮闘が春季リーグを大いに盛り上げたと思います。