おはようございます。
まず、昨日の神宮、慶早戦の第二回戦の結果です。
自宅でtv観戦となりました。
画面の左上には「慶応優勝なるか」気分が高まります!
試合は、
途中まではシーソーゲーム、それぞれの三番手投手がよい内容で試合を締めましたが、7・8回裏に大量7点を奪われての逆転負けでした。
(それぞれNHKの中継より)
ベンチに下がり、悔しそうに試合を見つめる高橋(亮)投手です。打ち崩されたというより、相手の打球が良いところに飛んだ感じではありました。
今年の慶應は昨年までの絶対エース加藤(拓)が卒業し、打線の破壊力も劣るとの予想でしたが、チームが一丸となって粘り強く勝ち進んだ、よいチームのように見えました。
秋の神宮でさらにチーム力がアップした慶應野球部のゲーム楽しみにしています。
立教は1999年秋季以来、35シーズンぶりの優勝です。
シーズン前の評価がさほど高くなかった、慶應と立教の奮闘が春季リーグを大いに盛り上げたと思います。