おはようございます。
修士論文の提出後に市大のＳ教授に面談のお時間をいただきました。
同年代ということもあり、学生時代の話しなどで盛り上がったのですが、面談の主旨は今後の研究計画についてでした。
もちろん、提出した修士論文の評価（合否）もまだなのですが、博士後期課程の願書締め切りが今日（12日）の消印有効となっていることから、ギリギリのタイミングでの相談となりました。
ということで、急いで研究計画書（8000字）を書き上げ、取り寄せておいた願書を準備して、今日投函することにしました。
もちろん
1）修士論文が合格となり晴れて一旦卒業（修士の学位をいただけること）できること。
2）研究計画書と2月に行われる後期課程の院試に合格すること。
が条件です。
また、y21の研究分野が市大では極めてマイナー（何故か）なことから、決して低くないハードルです。
でも、慶應の学士論文での「積み残し」、今回の修士論文での課題点･･しっかりと修めてしまいたいと思った次第なのでした。
かなりチャレンジングな感じは否めませんが、トライしてみます。
