やはり悔しい・・

おはようございます。
金曜日は修士論文の修正(→図書館開架のための)があり、指導教授のM先生から遅くまでご指導をいただきました。
大学院紀要には修士論文の「概要」「論文」のどちらかを掲載することになるようですが、M先生は「y21さんの研究はぜひ〈論文〉として紀要に残すべき」と推薦するとのことで、修士論文2万字程度のページ数の論文に纏め上げて再提出することになりました。相応のものを作りこまなくてはなりませんが、卒業後も締め切りの510日まで数回はM先生のご指導を受けることになります。
y21修論研究で取り上げた一次資料の紹介(分析)と今後の展望を主な内容に纏め上げたいと思います。
指導後に博士課程に進めなかったことについてお話しをいただきました。研究生として学内に残り、再来年度の後期課程へのチャレンジのお話しもいただきましたが、y21としてはそれとは違う形で、y21なりの研究を続けていきたいと思います。
まずは、修士論文(開架用)の修正、次に、研究紀要にしっかり取り組むことにします。有終の美を飾りたい!と思います。
ということで、2年間のふり返りは研究紀要の提出を済ませてからにしたいと思います。