後期課程への切符

おはようございます。
残念ですが、後期課程(博士課程)への切符を手にすることはできませんでした。これまでのがんばりの結果なので仕方のないところです。
正直なところ、昨年の11月頃からの修士論文への取組み→提出・口頭試問→後期課程へのチャレンジにむけての過程は、業務が急に多忙になったことから満足のいくものではありませんでした。
一年の履修延長(いわゆる留年)も考えましたが、自分で出した結論が2年で修士完了でした。その意味では悔いの無い結果と受け止めたいです。
でも、楽しく充実した2年間、慶應から考えれば6年。父の発病をきっかけにはじめたことでしたが、これで一区切りにしたいと思います。
ご声援ありがとうございました。
これから、横浜市歴史博物館に行き、その後市史資料室のH先生と会食です。H先生には修論研究で大変お世話になりました。そのお礼も兼ねて・・です。
でも、またチャンスがあれば学術的なことにもチャレンジしたいと思います。