夏のイベント

おはようございます。
社会人学生にとっての「夏休み」はお盆休みの5日間(土日+2日)。それでも“学生”としての感覚は少しあるような気がします。
慶應は夏期スクーリングがありました。レポートと年4回の科目試験が中心に構成されているカリキュラムにあって、日吉と三田のキャンパスで行われるスクーリングは「学生気分」を味わうことが出来る、学生らしいイベントでした。
そして、通学生(院生)としての今年、土曜日の講義が無いことから、自身の研究をしっかりと進めておく夏休みになります。
さて、それ以外に・・です。
横浜市ふるさと歴史財団では今年の夏期特別展を8施設連携展示が行われるようです。それぞれの館のイベントに「わがまち横浜再発見ヨコハマ3万年の交流」とあります。
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横浜市歴史博物館では「横浜のあゆみ ヒト・モノ・マチ」○横浜市三殿台考古館は「弥生トレード横浜の遺跡から見る弥生時代の交流・交易」○埋蔵文化センター「よみがえる中世称名寺赤橋”の橋脚」○横浜市八聖殿郷土資料館「絹の道三渓富岡製糸場」○横浜市市史資料室「戦争と戦後をめぐる日本とアメリカ」

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そして「ハマを駆けるクルマが広げた人の交流」と題して、明治・大正編を横浜開港資料館、昭和編が横浜都市発展記念館で行われます。718日~923日まで。夏休みは週末に研究を進めておかなくてはいけない・・と言いながらなのですが、そこは「わがまち横浜」。全館制覇!といきたいところです。これから残務処理をしてから、市大並木ラボで講義、午後はエクステンション講座で八景キャンパスです。行ってきます!