悩み多き院生生活。

おはようございます。
長野でのスケジュールを終えて、新幹線に飛び乗り、夕刻からの講義に出席してきました。
イメージ 1
東京までは1時間半。近いです。
さて、講義は“鬼門”の・・言語文化論特講。そうです。先週“ダメだし”をいただいてしまったヤツ。「日本文化論の変容」の第五章の精読&レポートが私の受け持ち。
今週のメインイベントです。なかなか難解な。もう少し解りやすい言葉で論じてよ!と、思わず言いたくなるような感じです。
私の理解力が足りないのか?
講義での発表はまあまあのギリギリ合格点。
もう一つ、研究テーマの演習は現在の進捗状況と成果を報告して終わり。こちらはなかなか良い感じではありました。加えて、飲み会をした際にM教授が副指導教員を担当されている方(前期2年生)から、教授経由で参考文献をいただきました。感激です。
M教授と話しをしていると、どんどん守備範囲が広がっていきます。先生からは「y21さん。1年じっくり取り組みましょう」と。それも論旨展開のイメージが出来ていると評価されているから・・と自己暗示をかけながらがんばることにします。
「先生!それにしても広がりすぎと思うのですが?」