わが母校もなかなかアカデミックな佇まいです。

昨日、母校の学習院大学に行ってきたとお伝えしました。
慶應通信の次、院試チャレンジのための必要書類(卒業証明書と成績証明書)を発行していただくためでした。
講義の内容やレベル、研究成果はもちろんのことですが、大学(最高の教育機関としての)のアカデミックな雰囲気にとても惹かれます。
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学習院大学の南一号館です。
昭和2年(1927)に竣工されました。
「正面玄関・1階窓の尖頭アーチ、23階の縦長の窓、外壁の付け柱を備えたネオ・ゴシック様式の建物で・・」と説明があります。
 
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中等科・高等科の理科特別教場として建てられたため、現在でも大学理学部の研究棟として使われているようです。
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こちらは西一号館です。
昭和5年(1930)に修好されました。
 
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元来、古い建造物に興味のある私にとって、ほんの少しの滞在時間(移動中の昼休みを利用したので・・)でしたが、嬉しい時間となりました。
 
さて、ブログも「慶應通信の卒業」から「院試チャレンジ」へ少しずつ重心が移動していきます(と思います)。
1月に願書提出、2月に試験という「普通の・・」スケジュールなのですが、急に決めたこと。そもそも通学生のように日々の勉強をしていないこと。などから、かなりのバタバタぶりとなりそうです。
もちろん、会社事業年度の最終四半期として、業務も相応に多忙となります。
「なんとかなるでしょ!」の精神で進めてみます。
 
でも・・2回(年度で2回の受験チャンス)はトライさせてくださいです。