院試の説明会に行って来ました!

小雨が降るなか、出願希望している大学院の入試説明会に行ってきました。
それにしても寒いです。
まず、名前と出身大学(もしくは卒業見込みの大学)を記入して、会場へ入ると、24人分の座席と資料が用意されていました。
前方にはその座席と対峙する形で、先生の座る席が・・それにしても、かなりの数の先生が説明会に参加されるんだな~と思うほどです。
13時からの説明会は、まず、研究科の概要について、平成27年度入試についての説明に続いて、参加教員の紹介・・と進みました。
そして、その先生との個別相談会に移りました。
私は日本文化論の講義を担当されている先生に相談することに・・
1)私の受験資格は、一般入試(慶應義塾大学卒業見込みとしての資格)か社会人特別選(学習院大学卒業としての資格)か?
2)研究科は都市環境や地域政策、国際社会の講義が多いようだが、史学系の研究をすることは可とされるか?
3)業務との両立をサポートできるカリキュラムとなっているか?
が、主な質問内容でした。
先生は周りの先生(私の研究テーマとは全く関係ない)とも相談しながら、
ひとつひとつとても丁寧に答えてくださいました。慶應通信での研究内容に
ついての質問もいただき、良い感じで終えることができました。
私の心配ごとはクリアに。
あとは、勉強を頑張るだけです!
大学に行くとやはりモチベーションがあがります!
がんばって「合格」したい・・と思いました。一方、勉強は全く進んでいませ
ん。時節柄の会食もそろそろピークアウトします。年末年始をかけて、要点
整理を進め、慶應通信の科目試験でも活躍してくれた、i-pod作戦です。
明日は朝から予定があります。さっさと片付けて「院試チャレンジ」に取り
組まなくては・・です。
希望する大学院博士前期過程(第二期募集)の定員は10人です。昨年の倍率
は1.8倍。決して楽ではありません。