慶應通信的振り返り・・その⑤

気が早い振り返り・・その⑤です。
今日は1221日です。今年もあと10日となりました。23日に天皇誕生日の祝日休暇を挟んで、4日の勤務のあとは年末年始の休暇です。土日で5日を挟んだ9連休・・いや、当社は10連休(年始は6日から営業)という大型連休です。
昨年までは「1月度科目試験エントリーのレポートは既に提出し、試験勉強に没頭する・・と決めながら何も進まない」という、慶應通信的年末年始でした。
が・・この年末年始は、慶應通信的予定が全くありません。それはそれで、寂しいものです。寂しさに耐えられない?・・ということで、今年のテーマは「院試チャレンジ」です。こちらは「何も進まない」というわけには行かないので、頑張ります!
 
さて、今回のテーマは「履修計画」です。
入塾時や年次更新時には、よ~く「塾生ガイド」を読み込むことです。あと『ニューズレター慶應通信』も・・です。
元来そそっかしい私は、卒論指導登録には必修外国語(私の場合“英語”)の単位が6単位必要であることをすっかり読み飛ばしていました。2年目になって気がついて、慌ててレポートを提出し、立て続けに試験を受け・・。結局、英語のテキスト科目の試験は全てC通過となってしまいました(1回の受験で単位が取れたことを良しとしなくてはなりません)。
また、ゴール近くになって、E・F群の科目がやたらと残り、毎回受験をして、一発合格で単位を積上げていかなくてはならない状況にもなりました。まあ、これは配本計画と履修学群の影響も少なくないのですが。
4年で卒業する!と決めたわりにはずいぶんザルだな~これで、よくここまで来れたもんだ・・が正直な感想です。
それでも
・履修計画~全体観と3回先までの科目試験計画を記したもの
 
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 ・単位取得チャート

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はエクセルで作表し、管理をしていました。
当たり前のことですが「履修計画」はとても大事です。
このような履修計画表で管理をすることで、先週の「振り返り」でもご紹介しました“慶應通信的閑散期”を乗り切る。つまり、勉強していて楽しそうな科目は1月度、4月度の科目試験にぶつけることなどに繋がります・・私の場合。
あと、小さな達成感の積上げ・・です。
 
しつこいですが「4年で卒業する!」は最短距離ではありません。学士入学で認定40単免除のため「2年半」が最短。業務との両立を考えて、4年とした次第であります。