少し気の早い「慶應通信振り返り」

結局125日締切りの「調査票」は郵送しました。山食ランチはまたお預けです。
さて、気が早い振り返り・・その②です。
「レポート力が鍛えられた」ことは、先日ご案内したとおりです。それにしては、レポートの成績は“ふつう”であることも・・
さらに・・さらに“ふつう”度合いの色濃いのが試験。その結果は以下のとおりです。
 A・・19科目(11科目)
 B・・11科目(4科目)
 C・・12科目
(  )内はスクーリング、メディア科目の成績。つまり、スクーリングやメディアによる成績を差し引くと・・トホホ的な状況が露見されます。
テキスト科目の試験に“弱かった”ことがわかります。
つまり、レポートと同様にテキスト科目の勉強が足りなかったということになります。結局、最後までその点の修正は出来ずに慶應通信を終えた・・ということ。
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テキストです。
背表紙には色紙が貼ってあります。
上段はレポート、下段は試験の成績です。色紙が二段になって(レポートと試験の両方が合格する=単位取得)、机の上から本棚にもどることができます。幼稚な感じですが、これがなかなか・・モチベーションアップにも繋がるのです。
まあ、会社のボードメンバーとして、相応に多忙であったことを考えれば、及第点かな?といったところです。
もちろん、三田が通勤ルート上にあり、夜間スクーリングの受講にはほとんどストレスを感じることがなかったり、夏期スクーリングの日吉も自宅から近いなど、ロケーションにも大変恵まれていたことは言うまでもありません。
20114月に入塾した際に、業務との両立を念頭に、4年で卒業(学士入学の私は最短2年半で卒業が可能)することを目標に、匍匐前進で進めてきました。
多くの方々の協力をいただき、成績は「ふつう」ながらも、目標どおりに進めることができました。子どもの頃から、一つのことをやり遂げる“胆力”に欠け、通信簿には「がまん強さに欠ける」と書かれること数度・・
 
「まあ、良しとしましょう!」
このような性格が、いまひとつ・・いくつになっても成長できないところです。
 
昨日の雨もあがって、今日は良いお天気になりました。今日はウォーキングで9515歩(473kcal)。昨日歩けなかったわりには少なめ?
その報告は・・また、明日です。