卒業論文を製本しました

昨夕、研修を終えて、会社近くのキンコーズで製本した卒業論文を受け取りました。
 
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やはり、黒拍子箔押しとは重厚感が違います(当たり前!)が、なかなか満足のいく出来上がりです。
指導教授からは「クリップ止めでもいいよ」とは言われていましたが、せっかくの卒論(それも75,000字)です。キンコーズの簡易製本を選んだしだいです。
これで、卒業論文提出の書類の全てがそろいました。
公約(?)のとおり、三田に持ち込むことにします。「塾生ガイド」には持ち込む場合は返信用封筒(定型最大)は1通でよいと書いてありましたが、卒業申告時に同封されていた書類には2通と・・
とりあえず、2通用意することにします(すでにしております)。
そして、母親へ送るように封筒に入れて、明日、会社の1階にある郵便局に持ち込みます。
あとは、1217日の夜間スクーリング最終日の試験・・その前に、今月末には10月度科目試験の成績も届きます。
徐々に「慶應通信」系の行事(悩み事なども・・)が減っていきます。
卒業へ向けて進んでいけることはとても嬉しいことなのですが、それはそれで、寂しいことでもあります。
まあ、それだけ自分にとって「慶應通信」の4年間(多分)は充実していた・・ということでしょう。
 
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さて、今日は朝から上期の業績評価に掛りきりでした。一次評価対象者から最終評価対象者まで240人・・
毎度のことですが、やはりタフな仕事となります。
しかし、がんばってくれた社員のことを考え、一人ひとり顔を思い浮かべながら丁寧にすすめていきます。
今週一杯で完了させるスケジュールです。