おはようございます。
昨日「海外地域論特講4」の講義がありました。
これで2015暦年の講義スケジュールが総て終わりました。
自分の研究テーマについての発表を質疑の時間を含めて40分。相応の準備は出来ていたので◎です。慶應の卒論をコピーして先生に提出してきました。完成→提出→そして卒業・・その後はなかなか自分の論文を読むことはありませんでした。慶應のI教授はともかく、多くの先生に評価(というか悪い部分の指摘)を頂戴したいと思いました。社会人なれではのずうずうしさ!といったところでしょうか?
ところで、発表レジュメも含めて、慶應通信で鍛えられた「レポート」、卒論制作を通じて学んだ「論文の体裁」・・多くのことが“活きています”。
語弊があるかもしれませんが、少なくとも「論文を書く」ということにおいては、一段レベルが上・・と感じることが少なくありません(内容はともかく)。