レポートが一本・・不合格で帰ってきました

昨日、北九州出張から帰宅してみると、慶應から郵便物・・そうです、214日に投函したレポート「日本史特殊Ⅳ~日本経済史」です。

実は・・レポートを提出したあと「いや~な感じ」がしていたのでした。

試験勉強をしていく中で、レポートの内容に疑念(というか自信喪失)が浮かんでいたところでした。

「概観しなさい」が「概観」どころか、一点集中の論旨展開になってしまっていました。

入り口は「概観」だったのですが・・出口に着くころにはバッチリ「各論」。

 

開封すると・・

やはり「不合格」でした。慶應通信3年間。だいぶレポートのスキルも上がってきた!と自画自賛していたところなので、反省しきり・・です。

先生からの誤字脱字の指摘、文脈(意味)が判らない・・など、厳しいご指摘です。

「卒論」の片手間っていう感じでヤッツケ仕事になっていた感は否めないところです。

この大型連休にやるべきことがもう一つ増えてしまいました。

おまけに、採点欄には卒論の指導教員の先生のサインが・・ヤバい!印象かなり悪いだろうな・・

でもこの時期の失敗は悪くない?前向きに行きましょう!!

 

さて、今日は大型連休後半戦随一の良い天気に恵まれました。

 
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中央図書館に行って、不合格だった「日本史特殊Ⅳ」の参考文献を二冊。

あと二日で再提出レポートを完成させてしまいたいところです・・いや、完成させます!!

「卒論」の要点整理は、それこそ、朝早くからパソコンに向かい、先刻にはほぼ完了させることができました。

出張中のフライト機中と昨日の帰宅後にネジを捲いたことが効きました。

これから、すでに粗々作成済みの「第2回卒論指導」のレジュメの修正に着手します。連休後半をフルに使っての慶應通信対応・・

 
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野毛山動物園は家族連れでにぎわっています。

今年は「卒論」が加わり、大型連休の過ごし方が、より慶應通信モードになっています。勉強モードとも言いましょうか?

このような大型連休の使い方も・・悪くないです。