久しぶりに中央図書館へ行ってきました。

朝から予報どおりの雨になりました。
と言っても、昨晩のうちから弱雨だったので、少し早めに上がりそうな気配・・
案の定、9時には今にも降ってきそうな曇り空ながらも、雨が上がってくれました。
お餅を二つ焼いた朝食を済ませ、横浜市立中央図書館に向かいました。
 
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久しぶりであります。
今日のお目当ては、1月度科目試験で受験予定「国文学古典研究Ⅰ‐御伽草子の世界‐」のレポート作成のための参考文献を三冊借りること。関係する文献を漁り、参考部分のコピーをとってくること・・でした。
 
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朝一番に飛び込んだので、良い自習席を確保することができました。
レファレンスに近く、コピーマシンにも近い・・朝一番で人文系文献のフロアーを利用する時の定位置です。
御伽草子の成立について」という漠然としたレポート課題なので、論旨の展開が拡がりすぎがちなのですが、そこは、他の国文学古典研究系レポートで不合格→再提出合格の経験から対処法は習得済みです。
 
昼過ぎに帰宅し、早速下書きに入りました。
先刻ほぼ完了。1単位科目=指定文字数2000字のところを1500字もオーバー。明日以降、贅肉を落としていく作業をします。
指導の先生によっては、文字数を意識する先生や内容優先の先生など・・判断が難しいところですが、最低でも1000字は削り、内容を筋肉質にしたいと思います。
でも・・正直、あまり良い仕上がりではありません。
今ひとつ、自信がもてない内容になってしまってます。
 
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さて、図書館からの帰路で横浜市歴史的建造物の「大原隧道」に立ち寄りました。以前にご紹介しました「東隧道」の近くにあります、昭和3年に作られた隧道です。
野毛から武相州の国境まで続く丘陵の下を通ります。「東隧道」も同様でした。もしくは、「東隧道」と併せて紹介しました「霞橋」はその丘陵の切通しに架かる橋なのです。
 
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「東隧道」と異なり、人の背丈とあまり変わらないくらいの隧道は、人と自転車、原付バイクの通行用です。それでも、清水ケ丘から南大田まで抜ける、ショートカットできる通路なのです。
 
さて、広島でのイヴェントに慶應通信の勉強が思うように進まなかった三連休の終末でした。レポートの提出期限まで1ヵ月を切りましたので、ネジ巻いて行きたいところです。夜間スクーリングもいよいよ後半戦に入ります。