冷たい雨が激しく降るなか帰宅しました。
アッと言う間の二日間・・準備が足りなかったのだろうか?などと自問自答しながらも、過ぎたことです。大津皇子と有馬皇子を間違えたり・・そもそも、かすかに頭に残っていた関連する(と思われる)言葉を書き連ねただけの答案・・。
これではいけません。
とことん付き合ってやろう!と思います。
国文学古典研究Ⅲ~古代和歌概説
レポートは一発A合格、コメントもかなりの高評価を頂いていました。そして、苦手意識どころか、好きな分野でした。
帰宅して、早々に1月度科目試験に向けて、部屋にあるホワイトボードに
C群:古文書学
D群:国文学古典研究Ⅰ~御伽草子の世界~
を書き加えました。もちろん、まだ結果の出てない10月度試験科目の日本史特殊(F)と前述の国文学古典研究Ⅲ(A)もそのままです。
新たな2科目はまずレポートから取り掛かることになります。古文書学は、神奈川県歴史博物館で「古文書ざんまい」という特別展を開催しています。関連講座も申込み済み(第1回の今日は試験のため欠席)です。レポート作成に活かしたいところです。
試験エントリーのためのレポート締切りは12月2日。夜間スクーリングもあるので、そう余裕があるわけでもありません。
なかなかシブいラベルです。
水曜日の卒論指導。
準備は万端!と言いたいところ。8人のゼミ形式、発表20分、レジュメを人数分持参・・これだけの前情報です。
どのように展開されるのか??
ゼミ方式といっても、他の人のテーマには全く知見がない(多分・・)ところでの、ゼミ方式っていったいどのようになるのかな??
まあ「初めてのこと・・」だから、思うとおりの準備をして臨みます。
今週もそこそこ多忙です。
新潟出張(日帰り)、米子出張(一泊)・・そして、週中には卒論指導・・経営会議が終了したらタクシーで駆けつけるイメージです。夜間スクーリングも含めて、何とか「まわっている」状況が続いています。
でも、そのほうがナマケモノの私には良いのかもしれません。