東海道一里塚。4年越しの課題解決です。

あいにくの雨模様・・
東名高速の渋滞を避けるべく、早朝6時に横浜を発ちました。
もう少し早く出たかったところなのですが、思いのほか混雑はさほどでもなく、途中休憩をとっても3時間半で到着しました。
大学入学とともに浜松を出てから、30年近く・・
浜松は政令指定都市になり、市街部は区画整理がされ、街並みも大きく変わりました。
 
中心部を流れる馬込川の手前に「馬込一里塚跡」がありました。
 
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4年前に東海道を歩きました。
見附宿(磐田)から舞阪宿(弁天島)までの区間を歩いたときに、この場所を通過したのですが、そのときにはこの「馬込一里塚跡」の碑がありませんでした。
というか、一里塚の痕跡をのこして、この辺りを行ったり来たり・・
 
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平成24年3月設置。
見つからないわけです。以来「見つけられなかった一里塚跡」それも、地元の浜松で・・というわけで、期になっていたものでした。
今朝も「あれ?」と碑の裏面に気がつき、だいぶ進んだところで、Uターンして確認したのでした。
碑が見つけられなかった(無かった)、4年前「この辺かな?」と写真を撮りましたが、ばっちり“正解”でした。
 
明日は平成24年の最終日。
雨も上がるようです。
 
母から頼まれた、買い物や墓参りの用事を終えました。
さて、これからテキストを持ち込んだ「国文学古典研究ⅢとⅣ」の勉強をすることにします。