書斎の大掃除。明日は浜松に向かいます。

明日の早朝に横浜を発ち、浜松の実家に向かいます。
年末年始の帰省は久しぶりです。
父の具合が悪くなってからは、年末年始やゴールデンウィークでの帰省は出来ていませんでした。
出張帰りに立ち寄ったりと短い滞在が多かったのでした。
 
昨晩は都内営業所の納会があり、帰宅するころには日が変わっていました。
加えて、雨脚も強く、雨具を着ながらも冷たい雨に体を震わせながら帰り着いた感じでした。
それでも、早起きして、朝のうちに慶應通信の勉強・・英語Ⅰの精読。
要点整理も終わらせてしまいました。
あとは、その”整理”を使って、来月の試験に向けての追い込みです。
昼前から、部屋の掃除をして、平成24年の締めをしました。
何の締め?
 ・博物館等での歴史セミナー
 ・古文書講座
これら、一年を通じて、自分の部屋で悪戦苦闘したり楽しんだり、結果に一喜一憂したり・・
毎週末、それらに取り組んできました。
 
明日からの浜松へは、国文学古典研究ⅢとⅣのテキストを持ち込んで、精読と要点整理をします。
もちろん、パソコンも持ち込み。
なかなか、頭と体が休まらない・・いいえ、仕事と共に、それらで自分のペースを作っているのです。
 
浜松では、体調の悪い父と、その介護に忙しい母の手伝いで、あまり時間が取れないかもしれません。
少ない?時間を勉強と、ウォーキング(甲州道中の旅は笹子峠手前で長期ビバーク中)に当てたいとも考えているのです。
 
今日は明日の早発ちに備えて早々に眠ることにします。