横歴の連続講座「出雲国風土記」にみる古代社会の第二回です。

先ほど横浜市歴史博物館から戻りました。
6回連続講座の第二回。
今日のテーマは“「神まつり」の諸相”です。
 
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先月の第一回より、参加者は少なめでしょうか?
昨日、腰を痛くしたので、観覧席の椅子ではなく、補助的に用意されたパイプ椅子に座り二時間の講義を受けました。
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横歴副館長の平野先生の講義は途中ユーモアを織り交ぜながら・・今回も初回に続き、大幅に時間超過。
でも、時間を気にして内容が薄くなったり、途中で切られたりするよりは全然ありがたいところです。
 
ただ、何の予備知識もなく、先生のお話しを聴きながらレジュメとにらめっこしているのでは、なかなか理解が深まりません・・などと考えていたら、スタッフ(「横歴もりあげ隊」というサポーター)の方から、参考図書のご紹介がありました。
松江にある書籍店が出されているもの(地方流通と言うらしい)なので、購入方法まで丁寧に紹介してくれました。
初回の講義でも先生が紹介されていたものです。
早速、Amazonで検索してみましょう。
もっとも、Amazonは紹介された購入方法に入っていませんでしたが・・
 
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今日の横歴はラストサタデープログラムと題して、企画展のフロアレクチャーがあります(右側の看板です)
市民目線での参加型のイベント企画や細やかな対応が横歴の魅力です。
 
明日は川崎市公文書館で「初級古文書講座」です。
腰が不安ですが、がんばって行ってきます。
県立歴史博物館の「鎌倉中世史」講座の最終回と重なっているのですが、そちらは頼りになる知人に頼みました。