おはようございます。
退職後の「終のしごと」として、図書館司書を考えているy21です。
そのために司書の資格も取得しました。
28日(水)の読売新聞夕刊1面「大学図書館デジタル連携」の記事は「大学図書館が保有する書籍は資料などをデジタル化し、学生や研究者らがいつでも利用できる」仕組みの構築。
「デジタルライブラリー」と言い「デジタル化を進めている国立国会図書館との連携も視野に入れている」らしい。
研究者や学生の利便性にくわえて、先日の日経新聞の記事「収蔵庫(スペース)がたりない現状」とも関係し、一つの答えとなるかもしれません。
が、
y21は図書館の...特に「閉架(書庫のこと)」が好きで、ほとんどの?大学図書館が図書館カード(もしくは学生証)さえあれば、書庫に潜ることができます。そこで思う存分文献に触れることができ、思わぬ発見などもあったりすることに「大学図書館の魅力」を感じています。
なんとか司書のお仕事(アルバイト)を通じて、その魅力が発信できれば...と思うのですが。
今は、横浜市立大学学術情報センター(卒業生カード)、法政大学図書館(学生証)が、先の楽しみを叶えてくれています。
図書館に行きたくなってきました…
調べたいこともあり、天気を気にしながら横浜市中央図書館へ行ってみようかなぁ〜