「再びの東海道」東戸塚(品濃坂下)~平塚 最終回

おはようございます。
大学行事のブログが続きました。
先週土曜日の旧東海道ウォーキングの最終回です。
やや単調な街道歩きが続き、茅ヶ崎駅入口にある一里塚に着きました。

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茅ヶ崎市の史跡に指定されています。

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当初「東戸塚(品濃坂下)~茅ヶ崎」が今回のウォーキングの行程でした。
ところが、y21
「次ぎは小田原まで歩くことになるから、ここで距離を稼いでおいたほうがいいですよ」
と発言したために、もう一駅分を歩くことにしました。
前回、茅ヶ崎から小田原間がけっこうキツかったことがとても記憶にのこっていました。

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相模川橋脚です。
これはレプリカなのですが、この下に関東大震災液状化現象で地上に現れた鎌倉時代相模川橋脚が保存されています。
1926年(大正15年)に国の史跡に指定、2013年には地震学的観点から天然記念物(地質・鉱物)指定されました。

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相模川を渡りました。

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よくがんばりました。
 
y21が余計なことを言って歩く距離を伸ばしてしまいました。
というわけで
「次も来るよな?」
平塚球場にほど近い日帰り温泉で汗を流し、お疲れ様の一杯をいただき帰路につきました。