立教からの勝ち点

おはようございます。
雨で順延していた東京六大学秋のリーグ戦は二日はさんで第二回戦が行われました。
第一回戦で延長戦(12回まで)を87で制した慶應大学でしたが、第二回戦も72で勝ち、これで勝ち点を3として首位を走る明治と並びました。
残るは・・
明治は東大戦
そして華の慶早戦となります。
慶應の主砲岩見は一回裏に先制2ランを放ち、リーグ戦合計の12本はシーズン最多記録です。秋季リーグ戦での7本もシーズン最多に並ぶ記録です。
浜松西高校の後輩倉田も3打数2安打1打点とここのところ好調です。
ここまで小刻みな継投で試合をつくってきた投手陣にも安定感が出てきました。
勝ち点で並び、勝率では明治の上に立った慶應ですが、早稲田に連勝すればこのまま勝ち点・勝率共に明治を上回り秋季リーグ戦での優勝!となります。
来週は東大-明治戦です。
法政から勝ち点を挙げた東大を・・もちろん応援します!