講演会「古事記に学ぶ日本のこころ」に行ってきました ②

おはようございます。
昨日の神宮です。慶應‐立教のカードは慶應が土曜日の一回戦を先勝、日曜日は34で接戦を落とし、三回戦までもつれ込みました。
結果は息詰まる投手戦のすえ、慶應20で勝ち点を4としました。
残すは慶早戦、今秋シーズン好調な法政は今週末の東大戦で勝ち点を4とし、いよいよ秋季リーグ優勝は慶早戦に・・・ということになりそうな感じです。
それにしても、秋季リーグ戦は多くのカードが第三戦までもつれこみました。
最後のカードを残して(4カード消化時点)、慶應 3カード、法政 3、早稲田 3、立教 2、東大 1 ・・
なんと、明治は全てのカードが3回戦までもつれ込みました。
それだけに実力伯仲!ということなのでしょう。
このように好ゲームが繰り広げられている今秋リーグ戦に一度も足を運べていないことは残念でなりません。

さて、「古事記に学ぶ日本のこころ」の続きです。

講演会のまえに、國學院大學の学食でランチをいただきました。


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卒業生のy21の息子も自慢していた、和「NAGOMI」です。ネットでもここのウドンが美味しいと評判です。

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古事記勉強会のメンバーと美味しくいただきました。
さて、「古事記に学ぶ日本のこころ」は百周年記念館の講堂で行われました。

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600人・・立ち見も出るほどの盛況ぶりできた。
全国で開催されている勉強会は60を数えるそうです。

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小野先生の他に、明治神宮道場至誠館館長の荒谷卓先生、元駐ウクライナ大使の馬渕睦夫先生、そして闘病のため欠席されたJAXA宇宙航空研究開発機構)の上野精一先生にかわり、奥様が先生のメッセージを代読されました。
宇宙ステーションや月面から見た地球の写真をご紹介いただきながらの上野先生のメッセージはとても感動するものでした。
ハヤブサが帰還する直前に撮影した地球の写真には感動しました。
講演会のあとは、ほど近い國學院大學の施設で直会、美味しいお酒とお料理をいただきました。