大学院再チャレンジのこと

おはようございます。
大学院再チャレンジについて少しまとめておきたいと思います。
横浜市立大学大学院もそうだったのですが、修士課程の入試は「秋試験」と「春試験」の二回があります。後期課程(博士課程)は「春試験」の一回だけ・・。
以前に記しましたとおり、
1)他大学院の修士課程で歴史を学びなおす
2横浜市立大学の博士課程にチャレンジする
3)他大学院の博士課程にチャレンジする
の三通りを考えていました。
で、上記の1)に関して「秋試験」をどうするか?の考え時にきている・・ということになります。
9月末頃に行われる「秋試験」ですが、2018年度募集要項が凡そアップされ、7月に入ると進学説明会が開催されるのです。
いま、1)の候補として一校考えています。2)の線も捨てていないので、両校のスケジュールを確認したところ、来年の「春試験」は1)候補校が先であること、合格発表後の入学手続き(入学金の払い込み)が、横浜市立大学の合否発表より早い・・つまり、保険をかけるには1)校の入学金を無駄にしてしまうことになります。
y21の研究テーマを横浜市立大学で進めていくことの難しさは修士課程でお世話になったM教授からもお話しいただいておりますが、未だ諦めきれないことから、再度のご相談を・・と考えていました。「いける」となれば、「春試験」は横浜市立大学に集中したいことから、1)校は「秋試験」で・・と考えていました。
もちろん、総てが合否の結果次第ということなのですが。
ということで、まずは1)校の進学説明会に参加し、横浜市立大学でお世話になった先生方ともお話し(後期課程でのご指導のお願い)をしながら進めていこうと思っています。
決して安くはない金額ですが、入学金のことは一旦「棚上げ」して、まずは研究を進める環境とこれからのプランを、1)校の説明会、横浜市立大学M教授との面談でしっかりと判断していきたいと思います。