横浜市大大学院で歴史を学ぶ~y21の私見(その5)

おはようございます。
3時半に起床。まだ外は暗いです。これから車で浜松に向かいます。大型連休の帰省です。
家族はそれぞれにアルバイトなどの予定があるので、今回の規制はy21が一人で行くことになりました。
3泊して6日の早朝に戻ってくる予定です。
ちょうど浜松祭りに重なることから市内は混雑が予測されること、カレンダー通りの休暇では連休初日になることから、早い時間に出ることにしました。
さて、長々と続けてきた「y21私見(その5)」ですが、最終回は今後の方針についてです。
当初は
1)改めて他の大学の史学修士課程で勉強しなおす。
2)他の大学院の後期課程(博士課程)を受験する。
3横浜市立大学の後期課程に再チャレンジする。
この3つの選択肢を考え、そのなかでも1)と3)が有力だろうと思っていました。
しかし、昨日の(その4)に記したとおり、M教授の所見、y21も同様のイメージをもっていたことから、僅かに 3)の線を残しながらも 1)を軸に考えてみることにしています。
また、M先生からは「研究生」として大学との関係を続けながら、先々の方針を考えてみることも良いのでは?というアドバイスもいただきました。
先生からは「y21さんは“生涯学習”ということだから、まだまだ先は長く時間は十分にあるよ」とお話しもいただきましたが、y21の時間イメージはだいぶ異なり、生来のサボり性からも前述のとおり「1)を軸に進める」ことにします。
というわけで、
1修士課程で「史学」を専攻できる。
2)社会人入試枠がある。
3)仕事との両立ができる(自宅もしくは勤務地に近い)。
ことを念頭に、受験する大学院の選択に入りたいと思います。
実はこのような検討がとても楽しいのです・・。
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日曜日に横浜市立大学の図書館(学術情報センター)に行ってきました。
夏休みなど長期の休講期間に入ると週末は利用できないのですが、y21にとっては自宅から近く、研究ときには仕事・・を進めるためには最高の環境です。
上記の3)の線も残しながら・・とは言うものの、1)の可能性が高く、院生として利用することにはなりそうもないのですが、引き続き「卒業生カード」でのNo.1ユーザーを目指し?利用したいと思います。
書庫に入れる図書館はとても魅力的です。
では、安全運転で行ってきます。