学位記をいただきました

おはようございます。

昨日の昼過ぎに金沢八景にある横浜市立大学に赴き、修士の学位記をいただいてきました。

学位は「学術修士」です。

この「学術修士」については横浜市立大学の教育方針とあわせて、別にとりあげたいと思います。

今にも雨が降り出しそうな天気。春休み中でガランとした八景キャンパスです。

YCUスクエアに教務担当を訪れ、学位記をいただきました。学生証とコピーカードを返却し、事務的な感じは否めませんでしたが、「卒業式→学位授与式」を欠席せざるを得なかったy21としては仕方のないところです。

2年前の慶應の卒業式での気持の高揚には比べるべくもないのですが、そのようなイベントごとも含めて「大学で学ぶことの楽しみ」と考えていたので、フェードアウト気味に終わってしまった院生生活は少し残念です。

そのまま、図書館（学術情報センター）に行き、卒業生カードを作ってきました。学情には大変お世話になりました。課題や研究だけでなく、静かな環境でパソコンを持ち込めることから、週末に持ち帰った業務を行うことも少なくありませんでした。

もちろん、土曜日には「学情→学食→学情」という、学生らしい？スケジュールになるという楽しみもありました。

司書の皆さまにはとても親切にしていただき、卒業生カードの作成とあわせてお礼をしてきました。

これから、一年の大学院浪人です。どこの大学院を受験するか？はまだ決めていませんが、横浜市立大学の博士後期課程への再チャレンジも選択肢のひとつになると考えます。

浪人生として引き続き学情を利用したいと思います。

横浜市立大学の学位記です。

慶應に比べてちょっと重厚感に欠ける感じです（スミマセン）。それでも、二年間のがんばりの証しとして、さらには今後のチャレンジへの足がかりとして、y21にはとても重い学位記です。

最高に楽しい二年間をありがとうございました。