秋季リーグ戦が終わりました

おはようございます。

既に2016年秋季リーグ戦の優勝は明治に決まりましたが、昨日の神宮、慶早戦の第三回戦は伝統の一戦にふさわしい試合となりました。もちろん、オンタイムで状況確認はできないので、会食への向かう途中にスマホで結果を確認したのでした。

1－0で慶應のエース加藤（拓）の2安打完封で勝ち、勝ち点4で明治に並びながらも、勝率で2位。2016年度のシーズンを終えました。

ドラフトで広島に1位指名された加藤（拓）は1回戦に登板し、147球の完投で先勝（3－1）、三回戦の昨日は135球を投げきりました。9月27日の東大戦では史上24人目となるノーヒットノーランも達成。プロ野球での活躍が期待されるところです。

秋季リーグ戦は修士論文に忙しく、残念ながら、雨天の明治戦の1試合を観戦できただけとなりました。今オフは、加藤（拓）に続くエースの育成が課題となりますが、来シーズンの慶應野球部に期待！です。