第四章=オチ との格闘

おはようございます。
昨晩の「演習Ⅳ」はM教授のご都合で休講となりました。そもそも、ご配慮いただき業務後の時間でお願いしています。
さて、その「演習Ⅳ」ですが、先日に提出した第一章の初稿版についての確認(修正点について)と、問題の第四章についての指導をいただく予定でした。第四章はいわゆる「オチ」の部分になります。慶應のⅠ教授からは、この「オチ」の重要性をご指導いただきました。
論旨の中心においた一次資料は検討済み。
その検討結果を想定した「オチ」に導いていく(ことができる?)他の一次資料が七つ(一つは先行研究で明らかにされています)。内、三つは詳細の検討済み。他の四つは直近で見つけることができたこともあり、詳細な検討はできていません。副次的なものとして考えていたところでした。
その料理の仕方についての相談でした。時間との戦いになりますが、一週間後の「演習Ⅳ」まで検討をできるだけ進めて、その際に方向出しをすることにします。