自然との折り合い

おはようございます。
いろいろなことがあった一週間でしたが、アっという間に週末となりました。
今日は「まちづくり論特講5」の講義があります。
防災都市計画がメインテーマの講座です。
一昨日の熊本の最大震度7地震。早速そのことがテーマとなりそうです。
ところで最近、自然災害との折り合いを科学技術に求めることの「限界」を感じることが少なくありません。
もちろん、異常気象など「相堤外」と言われる要因も少なくありません。
しかし、海岸線に建設が進む巨大で無機質なコンクリートの壁を見るにつけ、そのように感じてしまうのは私だけでしょうか?
これから少し勉強をして、中央図書館経由で市大関内拠点に行ってきます。