神宮球場でのオープン戦

おはようございます。

昨日は東京六大学のオープン戦「社会人対抗戦」を観戦に行ってきました。

第1試合の「法政–新日鐡住金かずさマジック」は５–4で法政が勝ちました。

9回裏に1点差まで詰め寄られ、最後もセンターのファインプレーで何とか逃げ切りの勝利でした。

法政は六大学野球春季リーグ戦の開幕カードの相手です。新年度のチームをしっかりと仕上げてきている感じでした。

第2試合の「慶應–セガサミー」戦。お目当ては母校（浜松西校）の後輩、倉田君（法3）です。

期待どおりセカンドでスタメン！

2016年度リーグ戦は例年以上に応援に力が入ります。

セガサミーは都市対抗の常連強豪チーム。6－1とリードしていましたが、終盤に4点を返され、こちらも6－5の辛勝でした。

先発の小原(大)と二番手の清水(洋)が好投しました。昨年、一昨年と投手陣の柱として活躍した加藤(拓)の投球が見られなかったことが残念でしたが、昨年度チームの主軸打線が抜けたあと、しっかりとチーム作りが出来ている様子でした。

さて、あと2週間で2016年度春季リーグが開幕します。

初戦の相手は法政。楽しみです！