おはようございます。
この週末、慶應三田キャンパスでは7月度科目試験が行われていたようです。すっかり記憶の彼方へ・・的な感じになっていますが、思い出すと懐かしい。年4回の科目試験は四半期の初めの月に行われるのですが、春夏秋冬の季節感があります(今年は夏→梅雨?でしょうか)。社会人が多い通信課程では、それに仕事の都合という季節感が加わります。私の場合は、予決算業務(2月~4月中旬)の影響をモロに受ける4月度科目試験の出来が今ひとつ。忘年会→年末年始の延長上にある1月度科目試験も同じような感じ。そのかわり、7月度と10月度で挽回する・・という流れだったような気がします。
さて、今年からチャレンジしている大学院ですが、学部生時代や慶應通信のような「追い込まれ感」はありません。自分で決めた研究テーマを自分のペースで、もちろんかなり先にある目標を見据えながら(ほとんどの院生が2年後がゴールです)進めていく感じです。
生来のモノグサ性の私には、最も苦手な部分です。それでも、一歩一歩、好きな内容だから続けられるということでしょうか。
いいな~懐かしく、そして羨ましいです。