昨日から金沢でした。
「仕事と遊び」そんな感じでした。
金沢から単身赴任をしている部下の帰省が重なり、そのような趣向の“金沢出張”となりました。
今回はどうしてもしっかりと見ておきたいものがありました。
犀川大橋です。
大正13年に架けられた、立派な鉄橋なのです。
しかし、大正11年の集中豪雨により橋は流されてしまいます。
大正13年に英国製の鋼材を使いワーレントラス型の鉄橋として生まれ変わりました。重厚感たっぷり、鋼材を贅沢に使って架けられた立派は鉄橋です。
大正13年の竣工時のプレートです。
武家屋敷の残る長町を歩き、帰りはせせらぎ通りを歩きました。
長町を流れる大野庄用水です。
昨日の暑さが多少残っていますが、早朝ウォーキングは気持ち良いのです。
犀川大橋のすぐ近くにある大野庄用水の取水口です。
大正四年と確認できます。
昼過ぎに帰ってきました。
しばらくこの暑さが続くようです。夜、暑さが幾分和らいだところで、慶應通教の勉強でもすることとしました。
苦手の英語です。