気になる母校?の学部再編

おはようございます。
y212015年度から2年間お世話になった横浜市立大学では、20194月に国際総合科学部を再編して、国際教養学部・国際商学部・理学部が新たに開設されます。今年の4月にはデータサイエンス学部が新設され、それに続く“再編”となります。

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昨日の日経朝刊の17面には他大学も含めて「個性・ユニークさ前面」という記事にも紹介されていました。
横浜市立大学は開港以来の国際都市横浜を前面に出し、関東大震災→第二次大戦→米軍による接収と解除・・という歴史を踏まえ、“国際”だけでなく地域に根ざした“まちづくり”など、学際的な教育方針を掲げて取り組んでいます。
教養学部商学部に“国際”の二字が冠されていること、その一方で、たとえば歴史専攻では同学が所有する貴重書を学んだりします。
また、y21がお世話になったM教授も「横浜学」という講義のコマをもたれています。
y21は開港前後の横浜で展開された文化活動を、江戸時代後期からの継続性を軸に研究しています。
いつか、母校?でそれらがお役に立てることができれば・・と思います。