横浜市大大学院で歴史を学ぶ~y21の私見(その1)

おはようございます。
今日は予定通りに横浜市大の八景キャンパスに行ってきます。昨日のブログで紹介しましたが、時々キャンパスに行くことが大学院浪人生で生来の怠け癖のあるy21にとって良い刺激になるのでは?と考えているからです。
自律・・難しいのです。
さて、その横浜市大大学院について少し振り返ってみたいと思います。
慶應で卒論指導をいただいたI先生から過分なご評価をいただき、「引き続き大学院で“歴史”の勉強をする」ことをテーマに、修士課程へチャレンジしてみよう!と思い立ちました。横浜市大大学院へのチャレンジは慶應通信の卒論の提出が終わってしばらく経った、20141220日に行われた「大学院入試説明会」から始まりました。
その「大学院入試説明会」に参加したのは、横浜市大大学院の修士課程(博士前期課程)が「社会都市文化研究科」という名称で、学位が「学術」であるということから、歴史を勉強したいy21の思いに合致するか?という点を確認したかったからです。
研究科長のY教授に伺ったところ◎でした。もちろん、横浜の近世後期~近代にかけての時代を研究テーマにしていることから、「横浜の歴史を横浜市大で研究する」という環境はy21にとってとてもありがたいことでした。
ということで、歴史を勉強したいy21が感じた(経験した)横浜市立大学の佇まいについてふり返りをしたいと思います。
もちろん、これは「日本史(地域史)」「文化史」というカテゴリーの中に研究テーマを設定しているy21が感じたことであり、私見であります。
これから数回にわたり綴りたいと思います。