試験終了後の開港資料館

おはようございます。
「ひとつの区切り」を感じた週末でした。2年間の博士前期過程の全てのスケジュールが終わった感じです。
もちろん、成績の通知(web閲覧)、学位授与式などの行事はありますが、何故か自分の気持ちの区切りとしては「後期課程受験」なようです。
さて、試験終了後に開港資料館の企画展「時を超えて~ハマの史跡の物語~」に行ってきました。
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開館35周年記念の展示会でしたが、市史編纂事業の過程で蒐集された資料(史料)や史跡の選定に掛かる取り組みなどを中心に展示されていました。
y21の研究テーマはもう少し時代が古いのですが、重なる部分も少なくなく、興味深く展示を拝見しました。
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開港資料館の企画展示は限られたスペースでコンパクトなものですが、内容はとても充実しており、見ごたえも十分!です。
帰路は、横浜開港に合わせて突貫工事で造られた「横浜道」を野毛まで歩き、日ノ出町から京浜急行に乗りました。
10,058歩。
試験脳をクールダウンさせるのには丁度よいウォーキングにもなりました。