開港資料館の企画展

おはようございます。
昨日は開港資料館の特別展「幕末・明治のプロイセンと日本・横浜」に行ってきました。先日ご紹介したとおり、ドイツとの交流の歴史をもつ長崎市歴史文化博物館、鳴門市ドイツ館との巡回展です。
イメージ 1
スペースの関係から・・と幕末から明治初年の展示ということですが、それ故に充実感のある展示でした。
昨年7月から始まった、国立民俗歴史博物館の展示を皮切りに関連3館の巡回展示ですが、開港資料館企画展にオリジナル出典された資料も多く(むしろ、そちらの方が多かった?)、横浜に来住もしくは関係が深かった人物、事象にフォーカスされたものでした。この辺が地域密着の博物館の良いところです。特に横浜市の三館は秀逸だと思います。
イメージ 2
さて、A06枚のデータベースを貼りあわせました。
「デカイ!」「結局は自己満足?」様々な想いが駆け巡りましたが、一つの区切り(まだこれから情報を入れ込んでいきますが)と思うことにしました。
演習Ⅱ(補講)にレジュメと一緒に持参したいと思います。