研究を進めていくうえでの弱点

おはようございます。

少し「学習上の弱点」について。

大学院では「横浜の近世近代移行期の文化」について研究していますが、そんな私の「弱点」は･･くずし字の読解力が低いということです。

一次資料としてくずし字で記された文書（古文書や直筆の日記類）を読み解かなくてはならないことも少なくありません。

たまたま横浜市中央図書館で見つけた文献に取り組んでいるのですが、なかなか進みません。「くずし字用例辞典」を片手に悪戦苦闘中です。

4年ほど前に川崎市公文書館の「古文書講座」入門編～中級編まで参加したことがありました。その時に言われたことは「まずは慣れること。一日10分でもよいのでくずし字に触れる（見る）こと。」

思い出しながら、地道にがんばってみます。