「慶應通信」夜間スクーリングの10回め

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昨日は夜間スクーリングの10回め、いよいよ残すところあと2回となりました。
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今週に入って、寒さもぐっと厳しく、東門前の横断歩道から、東京タワーがとても綺麗に見えます。
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大好きな塾監局前の銀杏です。暗くてよくわからないのですが、塾監局の建物の色とそれは良くマッチしたものです。色づく前の時期、緑色とのコントラストも最高です。
大正15年(1926)年竣工。
三田と言えば、旧図書館や演説館が有名ですが、何故か?塾監局に惹かれます。
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三田へは年4回の科目試験に夜間スクーリング、そして、卒論指導…と、日吉に比べて来ることが多いのですが、四季それぞれの味わいを楽しむことが出来ます。
伝統相応のアカデミックな雰囲気があり、それとのマッチングが素晴らしいということでしょう。
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さて、国文学古典研究の講義もあと2回。残念ながら「変体仮名をスラスラ読める」どころか、「全く読めない」状態です。神頼みやゲン担ぎでどうにかなるものでもなく、そろそろ、これまでの復習含めて、ギアを入れなくてはなりません。
とはいえ、次節柄…夜間スクーリングのある水曜日以外は、全て会食スケジュールで埋まっています。週末も今週は業務も含めて目一杯!
少しずつでも時間を見つけてやるしかないでしょ?って感じであります。
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田町駅の駅ソバをいただいて帰りました。野沢菜かき揚げソバでした。