大倉山講演会に行ってきました(昨日・・)

今日は予定通り。
休日定時の5時に起床して「卒論」に取組みました。ラジオを聴きながらの「ながら卒論」です。
卒論もいよいよ第三章です。核心部分に入ってきますので、論旨の展開に無理や誤認がないか?を検証しながら進めることになります。日々の到達点からこれまでを振り返ってみると無駄が多く見つけられます。
論旨の展開上で全く必要のないことを、ダラダラと説明していたり・・です。
そこは、後ほど・・「梅雨明け」と同時にバッサリとカットすることになりそうです。
 
さて、昨日は「大倉山講演会」に行って来ました。
図書館での文献作業を完了させて、14時からの講演会(先着80人)に向かいました。
 
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大倉山公園・・初めて訪れたのですが、昼食後の良い運動というわりにはキツイ坂を上りきったところに横浜市大倉山記念館があります。
 
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昭和7年に建てられた記念館はまさに「絵になる」建物です。実業家の大倉邦彦によって創設された大倉精神文化研究所がおかれています。
 
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大倉邦彦は東洋大学の学長も務めた教育者でもありました。
 
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講演会の内容は「文明開化を生きた歌人-大熊弁玉-」です。卒論にしっかり被ってくる内容です。
 
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それもそのはず・・講師の増田先生(大倉精神文化研究所客員研究員)の横浜市歴史博物館の企画展関連講座が「卒論テーマ」を選ぶきっかけなのでした。
講義の後に質問・・
先ほど、メールでの質問も一つ・・
佳境に入ってきているなかで、どうもしっくり来ない点があり、関連する内容を少し話されていたので、それを質問させていただきました。
お返事・・来るだろうか??
第三章に入って、やや蛇行気味です。
一歩一歩・・そろそろ、科目試験も気にしながら・・進めていきます。