夏スク4日目は「倫理学」に悪戦苦闘なのでした

今日は夏スクの4日目。
いよいよ後半戦に入りました。昨日とかわり曇り空の日吉キャンパスです。
昨晩は知人との会食があり、ブログの更新は出来ませんでした。
 
昨日の夏空の日吉キャンパス
 
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多くの通教塾生が教室に向かって行きます。
 
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そして、本日の日吉キャンパスです。
朝方は小雨が降ってました。
 
Ⅰ・Ⅱ限の「日本史特殊(法制史)」は本来の担当講師、児玉先生に変わっています。明治維新前後の法制史についてですが、講義内容がとてもわかりやすく、受講生の間でも好評です。
講義の間に挟みこまれる、講義内容に直接的に関係のない歴史の話しが全体の理解(当時の社会背景)につながり、“法制史の講義”をよりわかりやすいものにしてくれています。
 
Ⅲ・Ⅳ限の「倫理学」がんばってペースをつかみたいところ。昨晩の痛飲もあって、眠気との戦いでした。
やはり・・哲学系は苦手です。
人物の同一性について・・さっぱりわからない
自由について・・??
「歴史哲学の悪夢」再びです。
“持込不可”ながら、試験範囲が明示されました。そろそろ要点整理に取り掛かろうと思います。
 
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夏スク名物?慶友会です。
私は参加していませんが、教室のあちらこちらで「ご無沙汰しています」という挨拶や、単位取得についての情報交換がされています。
少しうらやましい感じがしないでもないですが、孤独な?戦いでがんばっていきたいと思います。
 
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講義が終わり皆さんが帰路につきます。
お疲れ様でした。