金沢八景→金沢文庫 その②

おはようございます。

昨日のつづき...です。

f:id:y21you:20220212121830j:image

称名寺の仁王門は文政元年(1818年)に再建されました。木造金剛力士像(元亨3年〈1323〉)は県指定重要文化財です。

f:id:y21you:20220212121835j:image

Wikipediaより)

称名寺は二代執権義時の子実泰を始祖とする金沢北条氏の菩提寺です。

f:id:y21you:20220212121843j:image

金堂前の阿字ヶ池を中心とする浄土式庭園は、元応2(1320)年、金沢北条氏3代貞顕の代に整備されたものといわれています。

f:id:y21you:20220212121851j:image

阿字ヶ池の向こう側にみえる金堂は天和元(1681)年、右側の釈迦堂は文久2(1862)の再建です。

f:id:y21you:20220212121900j:image

梅が咲いていました。

金沢文庫の特別展まで時間があることから、北条実時墓所まで山歩き(けっこうシンドイ)をすることにしました。

つづく...