おはようございます。
その様子は改めてということとして…
法政大学に進学し修士(2+1=3年)、博士(1年)と4年にわたりご指導をいただきました長井純市教授が今年度いっぱいでご退官されます。
先生がご指導されたOBと現役の皆さん、そして先生の論文を収めた『日本近代の歴史と史料』が出版されます。
ご案内をいただきました。
y21は『法政史学』への投稿論文も無かったこと、そもそも実力もその域に達していないことから、お声かけはいただけませんでしたが励みになります。
長井先生には史料との接し方などの研究手法はもとより、その姿勢...「自律」ということを学びました。
これからも投稿論文をチェックいただくなど、引き続きのご指導をいただけるとのありがたいお言葉をいただいております。
今日は市ヶ谷→野毛(京浜歴史科学研究会)とアカデミックな一日にする予定です。