横浜市立大学エクステンション講座に行ってきました

おはようございます。
昨日は横浜市立大学のエクステンション講座に行ってきました。

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5回シリーズの3回目は「近世城下町「大江戸」のまちづくり」。y21が申込み当初からもっとも心待ちにしていたテーマのひとつです。
それは、y21の研究テーマが近世後期~近代にかけて(幕末維新期)であること、江戸情緒のまちあるきが好きなこと・・などなど

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会場は文科系棟の大会議室です。
永野先生(日大名誉教授)のユーモアもまじえたうんちく満載の講義は、1時間半があっという間に過ぎていきます。
先生もおっしゃっていましたが、今回は内容に対してあまりにも時間が短く、「駆け足」という感じでした。
・「城下町」の用語から都市計画としての特徴
・近世以前の江戸
それらを踏まえて、いよいよ「近世城下町「大江戸」のまちづくり」・・
この頃にはすでに残り30分。それでも、とても興味深く拝聴することができました。
講義はあと2回。
(期待をむねに)待ち遠しくもあり、(あと2回しかないと)もったいなくもあり・・です。
エクステンション講座の前に学情(市大図書館)で年末年始休暇用の文献を3冊借りてきました。

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講座がお昼過ぎに終わり、ランチは学食でいただきました。
さて、これから「記録史料学演習Ⅱ」のフィールドワークです。
お天気が心配ではありますが、国会議事堂前に13時半集合。雨天決行!です。
大久保利通邸跡から永田町、紀尾井坂へ・・
西南戦争の翌年(明治11514日)、霞町の邸宅を出て赤坂御所へ馬車でむかう大久保が暗殺されるまでのルートを歩きます。
忘年会を兼ねた打ち上げは四ツ谷とのこと。
楽しみに行ってきます!