「エクステンション講座」をふりかえって

おはようございます。
この土曜日は、横浜市立大学エクステンション講座「土地に刻まれた歴史を読む」の5回シリーズの最終回でした。

イメージ 1


とても勉強になった・・、興味深く受講することができた永野先生の講義を少しふりかえってみたいと思います。
1)資料としての「地形図」の魅力
2)古代都市「平安京」計画の謎
3)近世城下町「大江戸」のまちづくり
4)歴史の宝庫「近江八幡」とヴォーリズ
5東京ディズニーランドの立地に揺れた「浦安」
5回シリーズでした。
第一回の「地形図」の講義内容がとても印象的でしたが、第二回からは徐々に「地形図」よりも「歴史」にウエイトが置かれた感じでした。
土曜日にブログしましたように、それぞれのテーマに厚みがあり、一回の講義では掘り下げきれない内容も・・
各回には「もう少し詳しく聞きたかったな~」と思う個別テーマも少なくありませんでした。
慶應通信の夏スクで「人文地理学」を受講以来、とても興味のある分野です。
地図が読める・・
読めるだけでなくそこから多くの発想につなげることができる・・
そんな人文地理男子(親父)にy21はなりたい・・