浜松祭り・・「御殿屋台の引き回し」

おはようございます。
昨日の東京六大学野球慶應が立教に23で惜敗しました。
今日の第二回戦に期待です。
春季リーグ戦はスケジュールとの調整がつきにくく、可能なのは今日の立教戦だけ・・
「今週のゼミ発表の準備」と「神宮」で揺れています・・
さて、昨日の夕方に「浜松→富士宮」から戻りました。
「浜松祭りが観たい」という友人のリクエストから実現しました。y21としても、久しぶりの帰省ということになりました。
お天気が心配でしたが、3日の朝には雨があがり、10時からの「凧揚げ合戦」も予定どおり行われる・・とのことでしたが、3日は夕刻からの「御殿屋台の引き回し」、「凧揚げ合戦」は翌4日の朝に行くことにしました。
3日の「御殿屋台の引き回し」、具合よく駅前のよく見える場所に陣取ることができました。

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浜松祭りの「練り」です。信号ラッパのリズムにあわせて隊列・・、初日の3日は、少しおとなしめ?

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引き回しのコースを時計回りに続々と御殿屋台が現れます。

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日も暮れてくると屋台のライトアップが華やかさを際立たせてくれます。

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御殿屋台の屋台彫刻にも注目!です。
浜松祭りはいわゆる“神事”ではない、初子のお祝いのお祭りです。
一説には450年ほど前に、浜松の地を治めていた引馬城主が長男の誕生を祝って凧をあげたことがはじまりとされています。
江戸時代になって定着し、それぞれの町内で盛んになっていたものを一箇所にまとめて、新たに大凧合戦として練兵場で開催されました。

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お囃子が華やかな屋台をさらにひきたててくれます。

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時計回りと逆廻りがすれ違います。
とても良い場所で「御殿屋台の引き回し」を楽しむことができました。
東海道線で浜松の一つ先、y21の実家がある地域は、もともとは浜松市でなかったことから、この浜松祭りには参加していません。
最近では新しく“浜松”に仲間入りした地域でも「凧揚げ合戦」に参加するところが少なくないようです。
y21の育った旧可美村浜名郡)からも、若林町と若林町北から参加しています。
その「凧揚げ合戦」の様子は明日・・