浜松祭り・・「凧揚げ合戦」

おはようございます。
昨日は朝から雨もようだったのですが、昼前後には曇り・・。
予定通り?神宮の慶應-立教の3回戦が13時に始まりました。仕事中のy21は結果を確認するしかありませんでしたが、71慶應が立教を下し、勝ち点を3とし首位に立ちました。
今週の明治戦、そして慶早戦・・春季リーグ戦もいよいよ佳境にはいってきました。
というわけで、こちらも予定どおり一昨日の「御殿屋台の引き回し」に続いて「凧揚げ合戦」を紹介します。
4日の朝、浜松駅からシャトルバスで中田島砂丘にある会場に向かいました。

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日本三大砂丘の一つといわれる中田島砂丘です。
何十年ぶり?

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10時「凧揚げ合戦」開始にむけて、ぞくぞくと各町が会場に到着します。

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でも・・9時を少しまわったところなのに、すでにたくさんの大凧があがっています。

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子どもラッパ隊です。
このラッパの音色・・当分のあいだy21の耳からはなれません。浜松の子どもたちは小さい頃からこのラッパの練習をします。
とても微笑ましい光景です。

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浜松祭りは初子のお祝いです。
大凧にはその町の初子の名前が入れられ、町内こぞってお祝いをするのです。肩車された初子のお母さんが凧をあげています。

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会場の様子です。
なにか、戦国時代の合戦絵巻をみているようです(y21の思い入れが強すぎ?)。
昨日の「御殿屋台の引き回し」と「凧揚げ合戦」、二つの大きなイベントを中心に、市街地でも様々な催しものが行われています。

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y21の妹も町の役員をしていることから、夫婦で法被を着て4日に「御殿屋台の引き回し」に参加したとのことです。妹が住む町の屋台の写メを送ってくれました。
久しぶりの浜松祭り・・たくさん楽しむことができました。
「凧揚げ合戦」のあと、「井伊谷富士宮」のスケジュールでした。
その様子はまた次回・・