長岡・会津の旅

おはようございます。
この週末はお客様のイベントごとに参加、長岡→会津とまわりました。
その様子は、昨日にスマホから投稿しましたが、もう少しだけご案内することにしましょう。
長岡では、河合継之助記念館、山本五十六記念館を訪れました。
もちろん、この両名はだれもが知っている長岡を代表する有名人であることは間違いのないところなのですが、y21としては河合継之助にとても興味がありました。
というか、その名前と奥羽列藩同盟の一員として維新政府軍と戦った北越戦争のことは知っていながらも、その生い立ちや北越戦争に至るまでの背景を詳しく知りませんでした。
イメージ 1
河合継之助記念館です。
宿泊は麒麟算温泉まで足をのばして、翌日は会津若松へ向かうスケジュール(けっこうな強行軍!)でした。
麒麟算温泉でのお食事。
阿賀野川に面した麒麟算温泉からの絶景はお天気がいまひとつでしたが、温にゆっくり浸かり(でもなかったのですが・・)、宴会で情報交換をすることができました。
イメージ 2
翌日の会津若松飯盛山鶴ヶ城という、いわゆるベタな観光地を訪れました。が、y21としては俄然興味がある・・のです。
初日の河合継之助記念館から会津若松への流れ・・これを意識しての観光コースだとしたら、これは感激もの!でしょう。
イメージ 3
鶴ヶ城から「走りやぐら」ごしの会津若松市内です。
イメージ 4
鶴ヶ城です。
会津若松1621分の磐越西線に乗り、郡山経由で帰りました。
土日の強行軍でとても疲れましたが、それなりに・・いやいや、期待以上に楽しむことができた旅行会でした。