修士論文の状況

おはようございます。
昨晩は「仕事はじめ」の流れでスタッフと軽く一献。冬休みの最終日に一旦完成させた「通し原稿」の最終チェックといきたいところですが、恒例(?)でもあり・・です。
修士論文は今日・明日で、終章(おわりに)の修正、要約(4000字)そして、文章と差込資料、参考文献などのチェックを行い、三連休の中日に大学の自習室でプリントアウトすることにしています。
並行して提出時に添付する書類の準備も進める予定です。
11月に焦りはじめ、12月にはバタバタ・・
M教授の指導では、自身の文章力の無さに泣きたくなるようでしたが、なんとか提出に漕ぎ着けそうです。
あとは、1月末~2月あたまにかけての口頭試問というスケジュールです。
以前にも記しましたが、慶應の卒論では、早めに通し原稿を書き上げて、全体を見ながら加筆・修正をしていくことで進めましたが、今回は、1章毎に積上げていくように進めてきたことから、いつまでも“修正箇所”が消えることがなく、苦労しました。
いずれにしても、あと少し。
なんとか「提出」というゴールテープは切れそうです。本当のゴールはまだ少し先ですが・・