これで何度目?

おはようございます。
大学院進学は2つの選択肢を考えていることはすでにブログにしたためたとおりですが、そのいずれも修士論文の提出が求められています。
横浜市立大学から修士の学位をいただいた論文です。
この修士論文については、
1)提出→口頭試問(1月)
2)合格→最終提出(3月)
3)研究紀要原稿の提出(4月)
と大きく三回の節目があり、M指導教授と読み合わせもしてきました。もちろん、1)に至るまでの間にも・・です。
にもかかわらず、誤字や言い回しがおかしい箇所がいまだにあります。
もちろん、論旨に影響を与えてしまうような変更は出来ませんが、しっかりと訂正をして提出したいと思います。
慶應の学士論文は書き上げるのに1年半じっくりと取組みました。横市の修士論文はネタを揃えてから書き上げるまで4ヶ月、途中新たな史料に出会い若干の寄り道があり・・、バタバタと書き上げた論文でした。
その意味では、博士課程への進学受験も併せて、拙攻だった気がします。
「よい経験」をさせていただいた・・と思います。