昨晩の「修士論文中間報告会」

おはようございます。
昨晩は「修士論文中間報告会」でした。
慶應通信では年二回の「論文指導」がゼミ方式で行われた(y21の指導教授の場合)ので、経験があるとはいえ、久しぶりに多くの人の前で論文構想や進捗状況を話すことになりました。三日間スケジュールの初日の最終コマということですが、今年度の「修士論文中間報告会」は総勢20人。学籍番号を見ると、修士2年に編入された早期履修の学部生や、仕事や家庭のご都合で履修延長をされた方をあわせて20人のようです。
さて、y21の「修士論文中間報告会」です。30分の持ち時間。パワポの説明資料を挟みながら、15分の説明の後に、質疑となりました。y21以外のメンバー5人は「まちづくり系」のゼミに所属しています。久しぶりに同期に会えることもあって、少し早めに着き、発表を聞いたのですが、y21の発表スタイルと全く違い、少し焦りました・・。主査と副査2人、その他にオブザーバーの先生から質問やアドヴァイスを受けるのですが「結構キツイこと言われるな~」という印象でした。
y21の順番。時間は約30分(1人分!)も押しての開始となりました。
で、結果は◎。指導教授(主査)のM先生のご指導のお陰です。また、副査の先生からはとても良いヒントをいただくことができました。
修士論文中間報告会」最高に楽しかったです!
修士論文3章を書いています。もちろん、これから推敲に推敲を重ねることになります。そして、肝心の第4章。特にオチを決め切れていません。あと2ヶ月。がんばりどころです。